環境保護事業

「地球はひとつ」を合言葉にしている親善クレセールプロジェクトでは、開発途上国と協力し、
地球温暖化防止に貢献するバイオディーゼルの開発に協力しております。
◎新エネルギー開発
 
ヒマワリ栽培による地域資源・エネルギー循環型社会の構築
 
 つくば市は、日本有数の芝畑(耕地面積4000 ha)を有していますが、芝の需要低迷でこれらの畑は遊休耕地化が進んでおります。

 筑波大学とつくば市は、この芝畑を未活用資源と位置づけ、農業振興および新規産業の創出を目指し、大学が有する油糧植物を利用したバイオディーゼル(BDF)生産技術を以下のように活用することを検討しております。

 新規産業創出のためには、バージンオイルを原料としたBDF大量生産体系を構築することが必要であり、下図に示す構想の実現を目指します。BDFの大量生産には、数十万ha規模のヒマワリプランテーションを構築し、安価かつ安定した原料油の供給が要求されます。しかし、国内でこのような大規模遊休耕地を見出すことは困難であり、東南アジアなどの国々との連携がこの事業の要件となります。すなわち、つくば市に存在する小規模遊休耕地において播種用の優れたF1種を生産し、これを東南アジアの広大な遊休耕地で栽培して安価な原料油を入手します。東南アジアの農民にインセンティブを与えるために、茎のパルプ化、搾油後の種子の有効利用、養蜂技術などを移転します。また、国内の農民に対しては、BDF利用によって発生する炭酸ガス排出権を自治体が管理運営して生じた利益を還元します。この構想が実現した際には、地域資源・エネルギー循環のみならず、自治体主導による地球温暖化防止への貢献策となるでしょう。 
 
 

詳しい情報はこちらの「サンケァフューエルス株式会社」ホームページ